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マイペンライがモットーです
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国・地域別にリンクを貼ってみました。ただし更新に追いついていません。
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~1997年 アメリカ映画 テレビ録画にて鑑賞~

SFは食傷気味で観る気がしないのですが、これはなかなか良かったです。
でも宗教家との恋愛は、あまりにご都合主義的でいただけません。
イーストウッドの「硫黄島プロジェクト」のアメリカ側の視点の作品。「硫黄島からの手紙」と対になる作品です。
劇場公開時は、まずこのアメリカ側の作品が公開され、その後日本側の「硫黄島・・・」が公開されたことになっていますが、私は逆の順序で観てしまいました。劇場公開時は「硫黄島・・・」は観たものの、本作は観そびれていました。
が、日本人の私からすれば、「硫黄島・・・」の次に本作という順は、正しい順なのかもしれないと思いました。
~2007年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

日本に住む「クルド難民」を追いかけたドキュメンタリー映画。こうした社会性の高いドキュメンタリーは、得てして観点が一方的すぎたりするものですが、この作品はそうではなかった。原一男の快作「ゆきゆきて、神軍」を連想してしまいました。
~2008年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

4時間という、いまどき珍しい長編。これだけの長さになると、仕事と子育てで忙殺されている身には、なかなか観る時間を確保することさえ難しいんですが、評判が良いので何とか時間を確保して観てみました。4時間、決して短くは無い時間ですが、ダレることなくほぼノンストップで観ることができました。決して「好き」とは言いにくい映画で、傑作とも思えませんが、不思議と愛着の沸く映画です。
~2007年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

クワイエットルームとは、女性の精神病患者専用の閉鎖病棟にある拘束部屋のこと。内田有紀を主演に、精神病の閉鎖病棟という極めてデリケートな世界を描いています。決して社会派映画ってわけではない一見ポップなノリの映画ですが、意外に深い映画でした。
~1952年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

野間宏の小説を原作に、山本薩夫が太平洋戦争当時の陸軍の陰湿さを描いた作品。1952年という、観客=戦争体験者と言える時代に、陸軍の陰湿な体質を赤裸々に描き出したこの作品は、非常に意味のある映画だったのだと思います。でも、2010年に観る私にとっては冗長で退屈でした。
~2003年 香港映画 テレビ録画にて観賞~

インファナル・アフェア3部作の最終章。今作ではⅡと異なり、一作目と同様トニー・レオンとアンディ・ラウが出演。その点はうれしかったのですが、作品としては少々不満が。
~2003年 香港・中国・シンガポール合作 テレビ録画にて観賞~

先日観た1作目に引き続き、2作目をさっそく観ました。
やはり1作目の素晴らしさには敵いませんが、これはこれでアリ、という出来。2作目、3作目となるにつれダメになっていく映画は数多いですが、それは1作目が売れたことで2匹目のドジョウを狙ったような安易な企画の場合。
この作品は、当初から3部作の作品であり、2作目は1作目を補完するようなストーリー。1作目を改めて観たくさせてくれます。
~2002年 香港映画 テレビ録画にて観賞~

香港ノワール、つまり香港の闇社会を題材にした映画の代表作とされる作品。噂に違わず、素晴らしい作品でした。
全編に流れる退廃感と寂寥感にはグッときてしまいます。
軽井沢の一歩手前、信越本線横川駅前に、「碓井峠鉄道文化むら」という施設があります。
ホンモノの電気機関車を運転できるというので有名で、いわゆる鉄道マニア垂涎の施設だったりするのですが、一方で電車大好きな幼児にとっても最高の遊び場所だったりします。
こどもを連れて来るのは二度目。乗り物大好きな2歳児にとっては、とてもうれしい場所のようです。
~1999年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

北野武が描くホノボノ系ロードムービー。2000年頃に初めて見た際には結構辛い評価をつけましたが、今回改めて観てみると、それなりに楽しめるモノでした。
~1991年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

北野武監督の3作目。バイオレンスの要素がまったくない、タイトル通り至って静かな作品でした。
~1989年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

北野武の監督デビュー作。かねてから観たいと思いつつ観る機会を逸していましたが、「アウトレイジ」公開記念としてCSで放映されているのを発見。その後の北野映画に通底する、乾いた暴力描写が切なささえ感じさせる傑作でした。
5月23日に放映されたNHKスペシャルの「リオネル・メッシ 黄金の足で輝け」という番組を観てみました。
~1969年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

岡本喜八と三船敏郎コンビの作品。岡本喜八の作品を観たのは恥ずかしながら初めてです。
私の贔屓はずっとオランダとポルトガル。なので今回もこの2チームを応援しますが、でも今一番魅力的なサッカーをしてるのは、やっぱりスペインでしょう。
ワールドカップ直前のテストマッチとして組まれたカメルーンvsポルトガル戦を観てみましたが、想像以上にカメルーンはボロクソでした。
ワールドカップ南アフリカ大会開幕まで1週間となりました。
最近の日本代表の戦いぶりの不甲斐なさのせいで、すっかり盛り上がりに欠けてしまっている今大会ですが、日本はともかく、ハイレベルな試合を観られるのはやっぱり楽しみです。
~2006年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

何の予備知識も無く観ました。けっこう評価は高いようですが、私には蒼井優の演技以外に楽しめる要素はありませんでした。
~2008年 日本映画 テレビ録画にて観賞~

「ひみつの花園」「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」の矢口史靖監督の作品。これらの作品同様、軽いノリで気軽に楽しめる映画でした。
~1985年 アメリカ映画 テレビ録画にて観賞~

今やカリフォルニア州知事であるシュワちゃんの代表作のひとつ。中・高生の頃、よく「日曜洋画劇場」だか何だかで、家族と一緒に観ていたことを思い出し ます。
2009年 アメリカ・ニュージーランド合作 むさし野ミューにて鑑賞

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン製作の作品。グロくてエグい描写のオンパレードな映画ですが、文句無しに楽しめました。
 1歳になってズシリと重みを増しつつある我が小僧。もはや安物のおんぶヒモでのおんぶでは肩が悲鳴を上げるようになってしまい、いわゆるチャイルドキャリーってやつを物色しました。
 いや~、気がつけばすっかり1年もブログを放置していました。
 いくら見てくれる人もいないブログだとは言え、これはひどい。隠れ読者の方(いないだろうけど)、ごめんなさいでした。
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