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マイペンライがモットーです
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 相方の所用のためヒマを持て余してしまったので、久しぶりに「一人スキー」に行ってきました。2年ほど前に一人で水上奥利根にナイタースキーに行って以来、二度目です。

 場所はOGNAほたか。2月に一度滑ったところ意外に良いスキー場だったので。
 春スキー料金で一日券が2500円だってのもポイントでした。


【行程】
八王子5:00→鶴ヶ島IC(6:30)→沼田IC(7:30)→オグナ(8:00)

 いつもの調子で早起きしてしまったけれど、一人だと準備も早いし、オグナだと道も混まないだろうし・・・ということで、普段なら圏央道あきる野ICから乗るところを、高い圏央道の通行料をケチって、関越の鶴ヶ島ICまで下道で走りました。
 でも意外に時間がかかってビックリ。土曜の早朝、それほどクルマはいないだろうとタカをくくっていたのですが、この時期は人が動く時期なんですね。やたらクルマが多くてちょっとアセりました。

 でも、、8時半オープンのオグナに着くにはちょうど良い時間になったので、結果オーライってとこです。

 県道64号の背嶺峠越えをしたのですが、当然のように雪はまったく無く、凍結箇所も無し。一人ドライブってこともあり、気持ちよく飛ばせました。

 オグナの駐車場は、「この時期は無料」と小耳にはさんでいたのですが、しっかり1000円徴収されました。一人で来て1000円取られると、ちょっと損した気分です。
 ここの駐車場は、ゲレンデまで坂を登らなくてはいけないので、無料でもいいじゃん、って思いました。

【ゲレンデ】
 もともと人が少ないスキー場なんですが、この日は本当に少なかったです。半ばプライベートゲレンデ。リフトも常に一人乗車してました。

 雪はさすがに「良い」とは言えない。
 でも、この時期にしてはマトモなほうかもしれません。それほどグサグサでもなく、カリカリでもなく、気持ちよく滑れたし。

 メインリフトの第3クワッドもガラガラだったので、これに乗ってほたかスカイウェイを滑るのが一番効率的ではあるのだけど、ほたかスカイウェイは距離はあるものの途中ユルすぎてつまらないので飽きちゃいました。

 山頂の十二沢コースは気持ち良い中斜面だけど、いかんせん距離が短い。5~6本繰り返し滑ったらやっぱり飽きちゃいました。

 山頂からほたかスカイウェイを通しで滑ると気持ち良いのだけど、リフト3本乗り継がなきゃいけないので、効率悪い。

 ってことで、一番乗ったリフトは、第4ペア。第4ゲレンデ、大沢コースという、短いながらも気持ち良い中斜面を滑れるうえ、ほぼ誰もいない状態なので、何回も何回も繰り返し滑りました。

 あまりにも空いていたため、この規模の小さなスキー場では昼頃に飽きてしまいました。調子に乗って激しく転倒しモモを捻って痛かったこともあり、一時頃には退散。
 いつもリフト止まるまで滑ってるのですが、たまにはこういう早あがりもいいかな、と。

【まとめ】
 一人スキーもたまにはいいもんですが、オグナのような小規模なスキー場だと、ちょっと飽きちゃうなぁと感じました。明確に練習目的だったら、ガンガン滑れるからいいんですけどね。
 せめて効率の良いリフトが一本あれば・・・。

【アフタースキー】
 早あがりしたので、日帰り温泉に立ち寄りました。スキー場のそばの日帰り温泉はイモ洗いになるのを嫌って避けることが多いんですが、この時間なら問題無し。
 立ち寄ったのは、県道64号線の背嶺峠より川場側にある小住(こじゅう)温泉。
 64号線を通るとき、川の向こうに見える鄙びた雰囲気がいつも気になっていたので、行ってみました。

 訪れてみると、意外にも洗練された温泉施設。食事処もあり、掃除も行き届いていて、キレイな施設でした。鄙びた雰囲気を期待していた私は、ちょっとガッカリ。
 でもお湯はやわらかくて長湯ができてGOOD。露天も大きくて良し。眺望はなかったですが。

OGNAほたか
小住温泉
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