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~1991年 日本映画 テレビ録画にて観賞~
北野武監督の3作目。バイオレンスの要素がまったくない、タイトル通り至って静かな作品でした。
北野武監督の3作目。バイオレンスの要素がまったくない、タイトル通り至って静かな作品でした。
聾唖の青年がサーフィンに打ち込み、大会に・・・なんて聞くと、どうにもクサくてクサくて仕方が無い露骨なお涙頂戴モノになりそうなものですが、そこは北野武。通り一遍のお涙頂戴モノでは、当然ありません。
そもそも北野武にとって、この作品では聾唖を描きたいのではなく、何かの問題提起をしたいわけでもないでしょう。ただ、静謐な青春を描くために、言葉を可能な限り削りきるための手段に過ぎないのかな、って気がします。
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そもそも北野武にとって、この作品では聾唖を描きたいのではなく、何かの問題提起をしたいわけでもないでしょう。ただ、静謐な青春を描くために、言葉を可能な限り削りきるための手段に過ぎないのかな、って気がします。
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