マイペンライがモットーです
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ロードバイクに乗りたい、でも肩の力を抜いて乗ったりもできるやつがいい、ということで20インチのいわゆるミニベロを物色しています。
ロードバイクに乗りたいのなら、普通に700Cのを選べばいいんでしょうけどね。
でも自分がレーパン履いて一生懸命ロードバイクに乗っている姿を想像するだけで笑えてくるので、700Cは却下。
予算は10万円まで、ドロップハンドル、20インチと条件を設定して探してみると、案外「コレ」ってものは少ないもんです。
今のところ、一番「カッコイイ」と思うのは、コレ。
GIOS PANTO
GIOSのPANTOは、とにかくルックスがカッコイイ。
20インチのスポーツバイクは、強度を上げるためかフレームがアルミの太いのが多く、それはそれで個人的には嫌いではないんだけど、このPANTOの細いフレームは渋いです。
クロモリってのがポイント高いですね。20インチのマトモなクロモリロードなんて、完成車ではほとんど選択肢無いですから。
10万弱の値段も、決して安くはないけれど、このカッコ良さだったらいいかなと思えます。
でも、GIOSっていうブランドが、私のようなヘタレチャリダーには、ちょっと重い。
バリバリのロードレーサーがセカンドバイクに選ぶ、っていうのならいいんだろうけど、ヘタレチャリダーのツーリングマシンとしては、GIOSブルーは重過ぎると感じてしまう。
パナソニック レ・マイヨM
スタイルは、どっちかと言うと野暮ったい部類かな、と思います。
華は無いですよね。
でも、このレ・マイヨMは小径ロード最強の呼び声も高いヤツなんです。
質実剛健、を地でいくような小径ロードです。
フレームの溶接なんかの作りこみも評価が高い。
カスタマイズのベース車としては、最適かもしれないですね。
スギムラ CX-201-16R
杉村商店、ってご存知でしょうか。
PROGRESSIVE(プログレッシブ)というブランドの自転車を作っている、大阪の自転車メーカーです。とってもマイナーだけど、なかなか渋い自転車つくってます。
このCX-201-16Rもなかなか渋いと思います。
実売6万弱という価格設定もうれしい。
この値段なので、アッセンブルされているパーツも「それなり」ではあるけれど、決してダメダメではない。ヘビーに使い倒さない限り、この程度でも十分かもしれませんね。
私のようなヘタレにとっては、可変ステムがついているのもうれしい。
ただ、あまりにマイナーすぎるためか、乗っている人を見たこともなければ、ネット上でのレポートなどもまったく見られないのが難点。
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